LCC最大手のRYANAIR(ライアンエア)搭乗記

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LCCといえばRYANAIR(ライアンエア)。
初めて乗ったので個人的メモ。

ryanair_4995

乗った便はFR2018(Lanzarote (ACE) →Madrid T1 (MAD))

・事前準備
ボーディングパスを印刷しないと40ユーロくらい別に支払う必要があるみたいなので、家で印刷。
荷物を預けるので荷物15kgオプションを別売りで購入。
値段は2人で荷物オプション込で119.97 EUR。飛行時間2.5hを考えると安い気がする。

・チェックイン
ボーディングパスには2時間前には空港に着いておけ、という記載があったが、ネットでの書き込みを見るとチェックインカウンターが開くのは離陸1.5h前のようである。
今回空港に着いたのは1時間30分ちょっと前。

まだカウンターは開いておらず、20人くらいが待っていた。つまり空港には1時間半前到着でOK。
気になるカウンターの締め切り時間は不明で、ネットで見てもそういう書き込みはなかった。最悪1時間前くらいが目安か。
ただ、ギリギリに到着というのは、空港までのアクセス時間が読めないので、あまりギリギリを狙うのはリスクが高い気がする。
やはり1時間半前に到着と思って良さそう。

搭乗したのがLanzaroteという島の空港だったのでチェックインカウンターでの混雑は無かったが、大きな空港であれば他の便の搭乗手続きをしている人も多そうなので1時間半前到着でも間に合わないかもしれない。
これは想像ではあるが。

カウンターで、事前に印刷したボーディングパスを見せて、荷物を預けて、ボーディングパスに何やらシールを貼ってもらう。
荷物預けた分のシールか?
ネットの書き込みを見ると券にスタンプを押して貰う必要がある、というのを見たが、スタンプは特に押してもらった形跡がない。

出発40分前にようやく搭乗ゲートが確定。
Lanzaroteという小さい空港なので特に問題なし。
コーヒーを持ち込もうとしたのだがダメだそうだ。登場前にゴミ箱へ。

・搭乗
飛行機まではバスで。徒歩では無かった。
離陸と着陸は時間通り。これは素晴らしい。
座席はそれ程狭くは無かった。普通。
機内雑誌は希望者に配られる。何しろ機内誌を入れておくスペースが無い。
着陸前に回収していた。
機内食は別売り。

ryanair_5008

・着陸後
預けた荷物が出てくるまでに着陸後40分掛かった。
ライアンエアはいつもこれくら掛かるのかは不明であるが、その後の予定は余裕をもたせた方が良さそう。
特に別の飛行機や電車に乗り換える場合は要注意。

荷物が出てくる場所を間違えて違う出口から出てしまって、再度入り直すという過ちをしてしまった。
これはマドリードT1の構造が悪い気がする。。

・自転車(海外飛行機輪行)
ハードケースに入れた自転車を預けている人がいた。何とスーツケースと同じベルトコンベアからバイクが出てきた。
ソフトケースに入れたバイクも同じようにスーツケースと同じところからバイクが出てきたら嫌だな。。。
海外輪行するならハードケースが安全な気がする。


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