先週末に開催された、ヘント~ウェヴェルヘムで、カチューシャのパオリーニが優勝しました。
カチューシャといえば、Canyon。Canyon Aeroadが至る所で映ってましたね。
写真を見ているとやっぱりAEROADの方がULTIMATEよりもカッコイイと思います。特に新型AEROADはカッコイイ。カチューシャのこのカラーデザインも好きです。
パオリーニといえばアシストなんですが、エーススプリンターのクリストフの調子が悪かったことから勝利に向けて自ら動いたということです。
ミラノ-サンレモでも最後まできっちりとクリストフを先頭まで引き上げてましたし、他のレース含めてパオリーニなしでは今のカチューシャはここまで勝利を重ねられなかったと言っても良いと思います。
一方、同時期に開催されていました、ボルタ・ア・カタルーニャではモビスターのバルベルデが3勝と、こちらもCanyonを駆るチームが結構勝ってます。
Canyon乗りとしては嬉しい限りですね。プロが使っているモデルは市販車と同じ規格なのかは不明ですが、もし同じモデルなのであればフレームの価格は速さには比例しないということになりますね。
フレームで30万円を超えるレベルになると、あとは趣味の世界に入ってしまい速さにはあまり影響しないような気がしています。要は脚力次第ってことなんだと思います。
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