早いもので2月も後半。3月に入るとクラシックレースも始まり、ロードレースのシーズンが本格化します。
本日はツアー・オブ・オマーンの開催中ですが、第4ステージのクイーンステージでバルスが制したとのこと。cyclowired.jpの記事で気になったのが、ランプレ・メリダのヘルメット。
ランプレ・メリダは、昨年は日本のOGKカブトのヘルメットでしたが、今季はsuomy(スオーミー)というブランドに変わっていました。
調べてみると、イタリアのヘルメットメーカーのようです。主にバイクのヘルメットを手がけていたメーカーのようですが、ロードレース界にも参入のようです。最近流行りのエアロ型ヘルメットですね。個人的には結構カッコイイ形だと思いました(テントウムシの幼虫に見えなくもない)。横からのデザインも良いです。
■http://www.teamlampre.it/en/galleries/
■ランプレ・メリダの新ヘルメットはモータースポーツで鍛えられたスオーミー製
楽天市場で探してみましたが、まだ日本に入ってきていないみたいです。今使っているヘルメットが古くなってきたので新しいヘルメットを物色中です。
ちなみに、ツアー・オブ・オマーン第5ステージは砂嵐と猛暑のためキャンセルとなったようです。タイヤもバーストするほどの猛暑だとか。
http://cyclestyle.net/に、カンチェラーラがオーガナイザー?エディ・メルクス氏と調整している写真が出ていました。カンチェラーラ、選手を代表してオーガナイザーに対して言うべきことはちゃんと主張する、過去のツールとかでもそういう画を見たことがありますが、リーダーシップをとって凄いと思います。
■【ツアー・オブ・オマーン15】第5ステージは砂嵐と猛暑のためキャンセル…タイヤもバースト
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