エリートのインジェクテッド・カーボン素材のボトルケージ 「ROCKO(ロッコ)」インプレ・レビュー

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前回紹介した、MUSASHI(ムサシ)の多機能ドリンク「REPLENISH(リプレニッシュ)」をボトルに入れていると、漏れたドリンク液がボトルの側面に付いてボトルケージから取り出しづらくなってしまったので、ボトルを取り出しやすいボトルケージに交換しました。

購入したのは、先日エリートから新しく発売されたボトルケージ「ROCKO(ロッコ)」
素材:インジェクテッド・カーボン
重量:約25g(±10%)
とまずまず。
値段も税抜価格:3,450円と手ごろな価格。

気になる実測重量は、27g。カタログ値の±10%内に収まっています。
これまで使っていたプロファイル・デザインのボトルケージが30gだったので3g軽くなりました。
ちなみに、ボトルケージボルトは付属していません。

最近TNiからJust9に続き、Just7という7gの超軽量ボトルケージが発売され食指が動きそうになりましたが、見た目が柔すぎるのでホールド力など日常使いには不安があり、しっかりした作りのエリートのROCKOを購入した次第。

ROCKOをフレームに装着。

ELITEはイタリアメーカーだけに、デザイン性は秀逸です。

先週末、ROCKOを装着してライドに行ってきましたが、ボトルの出し入れは今までのプロファイルデザインのものよりも格段に出し入れしやすくなりました。
ボトルとボトルホルダーとの接地面積が小さいので当たり前っちゃ当たり前なのですが、しっかりとボトルをホールドしつつも、ボトルが取り出しやすいという形に仕上がっています。
左右どちらからでも出せるということですが、私は右手でしかボトルを取らないので、あまり恩恵は受けていませんが、左右どちらからもボトルを取る人には便利かと思います。

《エリート:新製品情報》 サイドエントリーカーボンケージ「ROCKO(ロッコ)」


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