ロードバイクのタイヤを「Continental Grand Prix (グランプリ) 5000」に交換&レビュー

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ロードバイク「Canyon Ultimate CF SLX」のタイヤを「Continental Grand Prix (グランプリ) 5000」(25ミリ)に換装しましたのでその記録を。

交換前に履いていたタイヤ

交換前に履いていたのが同じくコンチネンタルのタイヤ「Continental Grand Prix 4000SⅡ」(23ミリ)でした。

調べたら「Continental Grand Prix 4000SⅡ」を使い始めたのが2018年4月。
ということで早いもので3年以上が経過していました。
「Continental Grand Prix 4000SⅡ」での乗車距離は5000㎞くらいだと思います。
仕事の多忙やコロナでの外出自粛などもあり、あまり乗れていませんでした。

↓摩耗状況。

丸く凹んだインジケーターが完全に潰れたわけではないので、まだ乗れそうな状態でしたが、サイド部分にカットされた箇所があり、中のケブラーが若干露出しているところがありましたので、タイヤバーストも時間の問題という状況でした。

交換を決めたきっかけ

折り畳み自転車のBD-1(Birdy)の旅行先でのタイヤバーストで思いのほか苦労したので、ロードバイクのタイヤも早め早めに変えようと決意した次第。
タイヤバースト後はそれこそ応急処置用のタイヤブートを入れても何度もパンクしたので、もうこんな体験はしたくないと思い。。。

交換後のタイヤ

「Continental Grand Prix (グランプリ) 5000」(25ミリ)にしました。
4000SⅡで特に不満は無かったので、その流れで5000を選びました。海外通販Wiggleで2本セットで8000円くらいで入手。

「Continental Grand Prix (グランプリ) 5000」の重量

229グラムと236グラム。236グラムの方は結束バンド込みだから重かったのか?
カタログ値は220グラムなので、それよりはどちらも重かったです。

Continental Grand Prix (グランプリ) 5000」のホイールへの装着し易さ

3年ぶりのタイヤ交換ということで、他のタイヤがどうだったのかは忘れてしまいましたが、GP5000のホイールへの装着は結構苦労しました。

前後輪ともに、一発では装着できず、タイヤを指で揉みほぐして柔らかくしてというのを何度も何度も繰り返して最後のビードをはめ込んだ形です。
タイヤレバーは使わずに済みましたが。。。
後輪は30分程格闘しましたので指の皮が剥けてしまいました。。。

↓最後がどうしても嵌らない。。。

「Continental Grand Prix (グランプリ) 5000」に替えた後の乗り心地

コンチネンタルのほぼ同じモデル(4000⇒5000)に替えたので、あまり違いはないはずですが、タイヤ径が23ミリから25ミリになったので、その部分で大きく乗り心地が違うんではないかという期待をしていました。

結論から言うと、少し乗り心地が良くなったかな、くらいしか分かりませんでした。
一般的には転がり抵抗が少なくなるのだとかグリップ力が上がるのだとか言われていますが、残念ながら感じられず。

現在使っている「Campagnolo BORA WTO 60」は確か25Cが推奨タイヤだったと思うので、適正なタイヤに替えられたので良かったと思っています。


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