ディスクブレーキのメンテナンスが大変だと判明

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今年くらいからロードバイクもディスクブレーキの比率がどんどん高まってきました。
プロのワールドツアーでもディスクブレーキ搭載のバイクに乗る選手が増えている状況なので、この流れは加速度的に高まっていくと思われます。

そのような状況の中、我々消費者として知っておかなくてはならないのは、今後のディスクブレーキの動向もさることながら、実際にディスクブレーキモデルを購入した時のメンテナンスについて。

特にCanyonユーザは、メンテナンスをお願いできる自転車屋さんが少ないので自分でメンテナンスをする必要があります。

そんな訳で、ディスクブレーキとは何ぞやという事と共に、ディスクブレーキにした場合のメンテナンスについて調べてみました。
色々なサイトがありますが、一番ディスクブレーキのメンテナンスについて詳しいのは下記のサイト。

【画像多数】今後主流となるブレーキのメンテを学ぶ! ロードバイク・ディスクブレーキのブリーディング方法(シマノ他)

リムブレーキはブレーキシューを交換しますが、油圧タイプのディスクブレーキはブリーディング(ブレーキフルードの交換、エア抜き)という作業が定期的に必要な模様。
上記はその作業を解説しているサイトです。

手順を見てみた所、工程は24工程もあります。
一つ一つの作業は短いですが、24もあると結構大変な印象ですね。

下りでスピードを出し過ぎることもない自分にとって、ブレーキの制動力は今のリムブレーキであまり不満はないので、今のところディスクブレーキに変える予定は無いのですが、最近は自転車業界の関係者はディスクブレーキ押しに転じている方が多いので、リムブレーキラインナップも縮小していくと予想されます。
ディスクブレーキになると輪行も気を使いますし、何より重量増となりますので自分にとっては何が良いのかイマイチまだ分からないところが多いですが、一度乗ってしまうと印象が変わるのでしょうか。

まだロードバイクを買い替える予定は当面ないですが、2~3年後、買い替えを考え始める時にはどのような状況になっていくのか、今後見守っていきたいと思います。


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