Canyon Ultimateから新モデルが発表されました。
「Ultimate CFR」というモデル。
Japanese carbon, German engineering。
ということで日本製カーボンが使われているとのこと。東レでしょうかね。
軽量化を図ったモデルでMサイズのフレーム重量はわずか641g。
そしてシートポストもシュモルケ(Schmolke)というメーカー製でわずか87g。
2種類の完成車が披露されており、ひとつはカンパニョーロのEPS。もう一つはシマノDi2。
いずれもディスクモデルです。
気になるのはカンパニョーロEPSモデル。
お値段¥969,000。
これに関税やら配送料を加えると110万円くらいになりそうですね。
Di2モデルは15万円安く、¥819,000。
こちらも関税・配送料を入れると100万円前後になるかと。
EPSモデルは重量6.29kgと、恐ろしく軽量です。
それがカンパEPSで110万円で手に入るのは安いですね。
とはいえ、最近カンパニョーロのホイールBORA WTO 60を買ってしまったので、ニューバイクの購入は当分先になりそうです。
モビスターのドライブトレインがカンパニョーロからSRAMに変更になり、CANYONからカンパニョーロモデルが販売されなくなるのではないか、と懸念していたのですが、このCFRモデルでカンパニョーロモデルが存続していたのでひとまず安心です。
とは言え、いつ販売されなくなるか分からないので早いところ次のバイクを購入すべく資金を貯めていきたいと思った次第です。