もう2週間前になってしまいましたが、ドーフィネ2019の最終日をゴールで観戦してきました。
ゴールはスイス西部シャンペリー(Champery)。
ちょうど夏休みでスイスに行くことになったので、ゴール地点のシャンペリーを夏休みの滞在地に選んだのでした。
朝10時くらいに、シャンペリーのゴール地点を見に行きましたが、まだ設営中。
放送車などは既に到着。
ゴールまで時間があったので、シャンペリー近郊をハイキングして、シャンペリーに戻ってきたのが午後3時くらい。
ゴール予定は午後5時くらいということでまだ余裕があります。
ゴール前約20m地点を陣取り成功。
ゴール20分前くらいにチームバスが続々通過。
バーレーンメリダ。
この日勝ったのはイネオスのファンヴァーレ。ゴールシーンは応援していたため写真撮れず。
そして、総合はフルサングが危なげなく獲得。
今年はフルームが途中離脱、イエーツも最終日にDNFと、盛り上がりに欠けた2019年ドーフィネ。
表彰式の様子。結構こじんまり。ドーフィネレベルでこんなに小さいのですね。
今まで海外のロードレースを現地で見たことがなく、日本でさいたまクリテリウムやジャパンカップなどを見てきましたが、本場と日本だと全然違いますね。
選手の体は絞れているし、チームバスは初めて見た気がします。
チームカーも本物ですし。
レースが終わるとすぐに撤収が始まり、チームによってはバスがゴールまで来てなくて、手前の街までバイクで下っていってました。
今年のツールはどうなりますかね。今から楽しみです。