Canyon Ultimate CF SLXにその後数回乗った感想を改めて書きます。
初回に乗った際に、今まで乗っていたTrek5200との違いがイマイチ分からないというようなことを書いたのですが、何度か乗るにつれ、Canyon Ultimate CF SLXの良さが分かり始めてきました。
やはり軽量である、という点で登りが若干ラクに登れるようになりました。いままでアウターでは登れなかった坂(5%程度)がアウターで登れるようになったという点もCanyon Ultimate CF SLXの素晴らしい点だと思います。
時速30kmまで上げるのが非常に楽になったという点もあげられます。私の脚力では時速40kmはかなり頑張らないと出ないのですが、時速30kmであればCanyon Ultimate CF SLXでは少し踏み込めば簡単に時速30kmで回せてしまう点は素晴らしいです。
平地であれば時速35kmをキープして走る事はそれ程苦ではなくなりました。前のバイクだと35km維持は結構大変でしたので。
多摩境のスタバで休憩して帰宅。
帰りも疲れてはいるものの、力が出ないということはなく、踏み込めば時速キープを行きと同じようにできるようになったのでCanyonにして(というより新しく軽量バイクにして)良かったと思います。軽量であることで楽にバイクを漕げるようになりました。
それともう一つ、振動吸収性がいいので、ちょっとしたデコボコ道では振動を吸収してくれポコポコっと、少しは振動が来るものの、体への負担は大幅に減ったと思います。