カンパニョーロ スーパーレコードEPS(V2)の充電について書きます。
カンパニョーロ スーパーレコードEPSは電動であるから、充電しないと電池切れとなり変速できなくなる訳で、電動コンポの唯一のデメリットというか面倒な作業ですね。
↓Campagnolo EPS(V2)のACアダプターです。Shimano Di2に比べて2倍以上の大きさ。
Canyon Ultimate CF SLXは、ようやく2014モデルから充電池がフレーム内蔵になったと思います。2013年まではバッテリーが外出しだったので見た目ちょっと美しくなく、違和感がありましたが、2014年から内蔵になったことでスッキリ。外出しだったらEPSモデルを買っていなかったです。ちなみに、Canyon Ultimate CF SLXのEPS充電の口はダウンチューブの下にあります。
Canyonから送られてきたコンセントの口はヨーロッパ仕様。そのため、日本で使うにはアダプタが必要です。
私は電気屋でアダプタを買いましたが、ダイソーなどの100円ショップでも売ってました。
充電は1,800kmに1回らしいので、1か月に1回100㎞くらい乗るホビーレーサーにとっては充電は一年で数回やるかどうかの頻度だと思います。ただ、自然放電もあるので1年に1回という訳には行かないでしょうけど。
充電は線を繋げばいいだけなので、思ったほど煩わしくなく簡単でした。
カンパの各種機器は、WiggleやCRCにて日本で買うよりも安く購入可能です。