【備忘】メルボルンの1月の気候

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【2019/1/5 追記】
昨日、メルボルンの日中帯を襲った熱波(40度)ですが、外出して体感してきました。
日本の猛暑を思わせる暑さで、ちょっと外出しただけでも直射日光の日差しは辛かったです。
ただ、以前体感した、ミャンマーの暑期(40度以上)の方が暑かったですね。

数時間後の夕方には20度前後まで下がったので、実質40度を超えていたのは数時間程度でした。
夕方気温が下がってから、ヤラリバー(Yarra River)沿いをランニングしてきました。
メルボルンは寒暖の差が激しすぎます。
Yarra River沿いにはサイクリングロード兼歩行者道路が整備されているのですが、沢山のサイクリストがサイクリングを楽しんでいました。

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早いもので明後日には日本に帰国。
メルボルンには1週間程滞在していますが、メルボルンへの移動日に風邪を引き、昨日ようやく動けるようになったので、楽しみにしていたメルボルンでロードバイクを借りて乗るということはかないませんでした。

メルボルンは到着した日以外は晴れが続いているので、自転車に乗りたかったですが、年末の仕事の疲れを暖かい気候の中、癒せたという事だけで来て良かったと思うようにします。
またメルボルンに来たいか、というと、今回自転車に乗っていないので評価のしようが無いですが、ロードバイクに乗っている人はかなり多いので、自転車に乗りにまた来てみたいと思っています。
日本との時差も2時間という事で、ヨーロッパに比べると移動に対する体へのダメージも少ないですし。

さて、1月のメルボルンの気候ですが、今のところ暑すぎず寒すぎずといったところ。
南半球なのでこちらは夏ですが、日本の7月を思い浮かべて比較してもメルボルンの方が断然過ごしやすい。
ただ、日が出ている時と日が沈んでいる時の寒暖の差が激しいので、一枚羽織るものは必要です。

日中陽が出ている時の日差しは強烈ですが、日陰に入ると涼しいので、日陰中心の行動をすればそれ程暑さは感じずに過ごせます。
湿度も低いのでベタベタする暑さではありません。
陽が沈むと10度台に下がるので、日本のような熱帯夜はありません。

ただ、明日は日中帯の最高気温が41度ということでどうなる事やら。


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