電動シフト付き自転車の飛行機輪行について(ANA 国際線の場合)

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【2021/10/8 追記】

中部国際空港での電動変速機付きバイクのバッテリーの扱いが厳格になったようです。
バイクにバッテリーを取り付けたままの預け入れは不可となったそうです。
今までは割と空港職員の裁量に任されていたようですが、一律不可になった模様。
成田・羽田でも同じ流れになる気がします。

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昨日、電動シフト付き自転車の飛行機輪行について(ANA 国内線の場合)書きましたが、続いて本日は「電動シフト付き自転車の飛行機輪行について(ANA 国際線の場合)」について書きます。

航空会社は国内線と国際線で規定が違っている事が多いので、国内線がOKであっても国際線がNGなどというルールも結構あります。
そのため、念のため聞いてみました。

聞いた結果は、

弊社運航便の国際線の場合電動アシスト自転車に限らず、バッテリー内臓の乗り物はバッテリーを外した状態であっても、機内持込/受託ともに受付いたしかねます。あらかじめご了承ください。

つまり、バッテリーを外そうが外さまいが、電動シフト付き自転車は一切国際線に載せられませんよ、ということ。

一点気になるのは、電動シフト自転車の事を言っているのではなく、最近ママチャリに増えている電動アシスト自転車の事を言っているように読み取れるのですが、同じメールで国内線と国際線で電動シフト自転車についての飛行機輪行について問い合わせているのでANA担当者の誤解は無いはず、ですが。。。

ANAでは一切電動シフト付き自転車を海外に持っていけない事が分かったので、他社航空会社についても電動シフト自転車の飛行機輪行について聞いてみようと思います。

読者の方で海外へ電動シフト自転車を輪行したことのある方、情報をお待ちしています。

電動シフト付き自転車の飛行機輪行について(スイス インターナショナル エアラインズの場合)

下記は、ANA国際線でDi2ロードバイク輪行を計画されていた方のブログ。同じように、海外輪行は諦めたようです。
飛行機(国際線)輪行について


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