前回の続きです。
通関に関しての確認の書類に記入し、郵便局(川崎東郵便局)にFAXした翌日、川崎東郵便局の局員さんから電話が掛かってきました。
記入した内容とCANYON自転車についての質問をいくつか受けました。
・購入代金は記載内容で合っているか?
・個人で使用か?
・ホイールは何センチか?
・プロの選手ではないか?
などなどです。個人用と確認が取れれば購入価格の60%に対してだけ税金が掛かるようになるとのこと。
電話の確認のあと、通関手続きを代行してくれます。
上記確認の電話後2時間くらいで関税の金額が書かれたFAXが送られてきました。
納税額は合計30,700円でした。
Canyon自転車の購入金額が送料込みで66万くらいだったので、関税(税金)を合わせると合計70万近く掛かってしまいました。
そして、数日後に無事Canyonが自宅に到着しました。
後で調べてみると、Wiggleで自転車を購入された方も同様の手続きをしているようです。手続きを書いたブログのリンクを貼っておきます。