2015世界選手権ロードはサガンが優勝

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今年の自転車世界選手権が終わりました。

一番の注目の男子エリートロードレース。

優勝はサガン!

昨年のクヴィアトコウスキーの同期。いわゆる90年世代がまたしても勝利。

ハイライトビデオを見ましたが、2013年のロンド(ツール・デ・フランドル)でカンチェラーラが勝った時のように、最後の坂でアタックし、そのまま独走。
確かその2013年のロンドでカンチェラーラにちぎられたのが、サガン。

彼はこの時の負けっぷりを覚えていて、今回の勝利に繋がったのかは分かりませんが、あれだけ集団が残っていれば、勝つには直前アタックしかないですよね。
みんな勝負どころは分かっていたと思いましたが、誰もついて行けなかったところがサガンの凄い所。

来年レインボージャージをサガンが着ることになりますが、呪いを気にせず普通に勝ちそうですね。

一発のアタックで虹をつかんだサガン 新城幸也は悔いの残る17位


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