今年の自転車世界選手権が終わりました。
一番の注目の男子エリートロードレース。
優勝はサガン!
昨年のクヴィアトコウスキーの同期。いわゆる90年世代がまたしても勝利。
ハイライトビデオを見ましたが、2013年のロンド(ツール・デ・フランドル)でカンチェラーラが勝った時のように、最後の坂でアタックし、そのまま独走。
確かその2013年のロンドでカンチェラーラにちぎられたのが、サガン。
彼はこの時の負けっぷりを覚えていて、今回の勝利に繋がったのかは分かりませんが、あれだけ集団が残っていれば、勝つには直前アタックしかないですよね。
みんな勝負どころは分かっていたと思いましたが、誰もついて行けなかったところがサガンの凄い所。
来年レインボージャージをサガンが着ることになりますが、呪いを気にせず普通に勝ちそうですね。
■一発のアタックで虹をつかんだサガン 新城幸也は悔いの残る17位
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