ディスクブレーキモデルのロードは、重いぞ

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写真を整理していたら、正月にスペイン、マヨルカ島に行った時の写真が出てきました。
下の写真は連れが現地でレンタルした、サーベロS3 DISC。

フレームサイズは46ながら、手で持つとずっしりと重い。
正確に計測はしていませんが、感覚的に7㎏後半といった感じ。

ディスクモデルはブレーキ制動力と引き換えにディスクローター部分が重量増となってしまうのがネックだと感じた次第。
もちろん、サーベロS3はエアロロードなのでフレーム自体が重いですし、装着されているホイール、コンポも軽量とは言えないので、余計にそう思ったのかもしれません。
これに乗っていたのは相方ですが、実際、乗り心地も重すぎて途中でCervelo R3リムブレーキモデルに交換してもらいました。

例えばCanyonでも最近ではDISCモデルがどんどん増えており、キャリパーブレーキモデルよりもラインアップが充実してきています。
その割にはディスクブレーキのメンテナンスなどの情報が少ない気がしています。
ネットを見るとオイル交換?が必要なようですが、CanyonのDiscモデルを買ったときに果たして自分でメンテできるのか。。。輪行どうやってやるの、とか。。。
なども考えると、個人的にはまだDiscモデルは購入の候補からは外れてしまいます。

とにかくディスクモデルは「重い」という部分が最大のデメリットのような気がしています。

下記のブログにディスクブレーキロードバイクのメリット・デメリットを書いていますが、特に知りたい、「輪行」および「メンテ」について、文章でさらっと書かれているだけなのですよね。
写真付きで書いて頂けるとディスクブレーキ懐疑派にとっても有益な情報になると思うのです。

カリクレスの自転車ブログ(ディスクロード考~まだリムブレーキロードバイクで消耗してるの?~)


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