前回の記事で、PEARL IZUMI(パールイズミ) TL60003D ウィンドブレークビブタイツ(トール)のTMサイズが小さかった事を書きましたが、返金処理をし、それと同時にTLサイズを購入しました。
そして次の日早速届いたので本日早速履いて練習してきました。
サイズ感は、前回から1サイズ大きめということで、自分にとってはちょうどのサイズ。
乗車時の気温は今年一番寒い日となり、乗車時の気温は約6~8度。
5℃対応のこのビブタイツのインプレの日には打ってつけの日となりました。
その前に、TLサイズのサイズ感を。TMサイズは自分にとってはもも周り、ヒップ周りがキツメでしたが、TLサイズはそのあたりがちょうどのサイズになりました。生地は伸びにくいタイプなので、ちゃんと試着して購入した方が良いと思います。
丈の長さもちょうど良いです。3Dネオパッドも快適。
一点違和感があるのが、股の部分。TLサイズにしたことで股の部分に結構余裕ができてしまい、ジャストフィットとはいかなくなってしまいました。股の部分の素材をもう少し柔らかい素材にしてもらえるとフィット感が増すと思います。
さて、肝心の防寒性能ですが、さすが「5度」対応を謳っているだけに、乗車中下半身が寒いと感じることはありませんでした。防風面においても優れており、生地が風をほぼシャットアウトしてくれます。
生地は伸びにくい素材と書きましたが、脚を回転させる上でデメリットになるかというと、そのような違和感はありませんでした。
また、ビブタイツといいつつ、上半身もタンクトップのように覆う形になっており、上半身も暖かいです。実際この日は、OutwetのEP3のベースレイヤーと、Raphaのジャージのみでそれ程寒さを感じませんでした。
RaphaやAssosといった、高級ビブタイツと比べた訳ではありませんが、冬の防寒用としては合格点の付くビブタイツだと思います。全面に付いているファスナーも何気に便利でポイント高いです。
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