能登半島と言えば日本海。ということで、珠洲市街から北上し、日本海側を目指して走ることに。
何でも、日本海岸に塩田があり、そこでしか手に入らない塩があるとか。
宿泊先の「さか本」さんで同宿の方から聞きまして。
「角花家」というお店だそう。
その前に、珠洲市内のギャラリー「舟あそび」さんでランチ。
古民家を改装して、珠洲焼や、雑貨類を置いています。
カレーとガレット。食事はGWでたまたまシェフさんがいらっしゃっていたので食べられたみたいです。
補給を終えて、日本海へ。
県道285号を進みます。
距離は短いですが、13%を超える坂もあったりしました。
日本海沿いを1、2㎞走ったら雲行きが怪しくなりまして、突如突風&雷雨に。そして、雹が降ってきましたよ。
急遽農協の軒下に避難。30分程雨が止むのを待っていましたが、寒いので一瞬雨足が弱まった所を見計らって、食事処「つばき茶屋」へ避難。角花の塩は残念ながら諦めました。カフェ「Cove」にも行きたかったですが、この天気なので諦めました。
↓まずはコーヒーで暖を取ります。珠洲が誇る焙煎珈琲「二三味珈琲」の豆を使った珈琲です。
1時間くらい雨が止むのを待ち、珠洲市内へと戻ってきました。
途中、またしても雹に降られました。
結局能登の塩は珠洲市内の道の駅「すずなり館」で購入。
角花の塩は無いですが、色々な塩を売っています。