自転車とクルマの共存

Ad

今日は尾根幹往復錬。

風が強く、「BORA WTO 60」が結構風で煽られました。
走り始めは風が怖かったですが、段々と慣れるもんですね。

行きは向かい風、帰りは追い風。
向かい風の往路でもPRが出たので良かったです。後ろに誰かに付かれて抜かされまいと頑張った成果。その後ぶち抜かれましたが(^^;)

尾根幹は適度にアップダウンがあるので、登りで頑張って下りで休むというインターバル的な負荷をかけて走っています。

そんな尾根幹ですが、今日ロードバイクと自動車の事故がありました。
ちょうど救急車で運ばれているところに遭遇しました。

比較的速度高めで走っていたので詳しい状況は分かりませんでした。
ぐりーんうぉーくの長い直線区間だったので、車幅も広く接触が起きるところではないのですが、路駐車がいてロードバイクが進路変更をしたところでぶつかったとか?でしょうか。

自分も改めて気を付けようと思いました。

自分がバイクライド中に気を付けていることを列挙すると、
・車線変更の際は後方を確認したうえで車線変更
・クルマを煽らない
・クルマのすぐ後に付きすぎない
・信号厳守
・前後ライト点滅
・下りでスピードを出し過ぎない

自分はバイクコントロールがうまい方ではないのですが、ここのところ事故は起こしていないです。
とにかくバイク・ホイールが高価なので落車をしたくない一心です。接触落車したくないのでロードレースの大会にも出るつもりはありません。トライアスロンのみ。

クルマと接触すると確実にバイクが負けますので、クルマとはなるべく距離を取るのが鉄則。
それでも事故は起きてしまう時は起きるので、なるべくその確率を減らす行動を取っているつもりです。

車幅が広く、クルマとバイクの間を1.5m空けるルールがあるスペインのように早くなればいいんですけどね。。

↓はスペイン、マヨルカ島、Coll dels Reis付近。マヨルカ島はバイク天国なのでまた行ってみたい。コロナにより当分行けないのでしょうけど。。


ロードバイクの人気ブログランキングはこちら

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ

Ad




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Ad