不整脈「発作性上室頻拍」の治療のための心臓カテーテルアブレーション体験記 vol.4です。
運動時しか発現しない不整脈。
病院で診てもらったところ何も異常なしとの結果に終わりました。
ただ、走ったらやっぱり症状が出るので、これは走った状態で心電図を取らないといけないと思い、負荷状態で心電図を取れる診療所をいくつか調べましたのでご紹介します。
不整脈に特化した東京都世田谷区の専門医療機関。
ホルター心電図や運動負荷試験を実施して症状の診断が可能。
ただ、予約が取れるのが2週間先とかだったので、今回は行きませんでした。
水道橋にある、運動負荷心肺機能検査、トレッドミル運動負荷試験ができるクリニック。
こちらも負荷状態での検査をするのに予約が必要で、検査までに2~3週間ほど時間が掛かるのでやめました。
初回診察時は負荷無し心電図しか取ってくれないです。
下目黒の住宅街の中にある街医者ですが、循環器専門医として心臓関係も扱っています。
結果的には、ここでホルター心電図を取ってもらいました。
ホルター(24時間)心電図が来院当日に検査可能という、かなり融通の利くクリニックです。
色々ネットでクリニックを調べましたが、当日にホルター心電図を付けてくれるクリニックは23区西部ではここくらいしか見つからなかったです。
次回は目黒吉田内科クリニックでの24時間ホルター心電図について詳しく書きたいと思います。
■アスリートの心臓カテーテルアブレーション体験記 vol.5