アスリートの心臓カテーテルアブレーション体験記 vol.1

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数カ月前のことになりますが、不整脈の治療のために「心臓カテーテルアブレーション手術」を受けました。

不整脈といっても色々な症状がありますが、私の病名は「発作性上室頻拍」でした。
ちょっとしたジョギング程度で心拍が190くらいまで上がってしまい、症状が出ると心臓が非常に苦しくなり、その後走り続ける事ができないくらいの状態でした。

カテーテルアブレーションについてはネットで調べると色々と情報が出ていますが、スポーツ選手・アスリートが書いた情報がほぼ無く、これを機会に自身の体験記を書いてみようと思います。
一般人よりはスポーツ選手・アスリートは心臓を酷使する傾向にあると思いますので、同様の症状に悩まされている人は多いはず。

診察、手術前、手術後など、色々と手術を体験して分かったことも多いので、これを機会にまとめてみたいと思います。

不整脈に悩まれている方の参考になれば幸いです。
特に手術後の心拍数やHRVの経過については、ネットで調べても発信している方は見当たらなかったので、今回のカテーテルアブレーションの術後の心臓の回復経過については参考になるかと思います。

→アスリートの心臓カテーテルアブレーション体験記 vol.2


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