既にいくつかのサイクルメディアで発表されていますが、CanyonのUltimate CF SLXのニューモデルが発表されました。
CanyonのUltimate CF SLXの第4世代。
シクロワイアードによると、
「従来の軽さと剛性レベルを維持しながらも、空力性能を備えたまったく新しいモデルヘと進化を遂げた」との評。
「フレーム重量は前作よりも10g軽量化を果たした780g」とのことですが、エアロダイナミクスを追求してフレーム各所の形の変化が見られます。
一番大きな違いはダウンチューブの形でしょうか。私の持っている第三世代のダウンチューブは四角断面だったのですが、第四世代は前方が緩やかにカーブを描いています。確かにエアロ的にコチラのほうが抵抗がなさそうです。
シートポストもインテグレート型のシートポストクランプとなり、空力的に抵抗が無くなってます。
■【シクロワイアード】キャニオン ULTIMATE CF SLXが第4世代へ エアロダイナミクスを手に入れたピュアレーシングマシン
2015年 秋 受注開始予定とのことです。AEROADに続き、Ultimate。Canyonの勢いが止まりません。
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