シマノのホイールには「インジケーターポイント」という穴がリムに空けてあって、摩耗チェックとして使えるようです。
つい最近そういう穴が空いているのを知って早速見てみました。
WH-7900 CL-24のホイールです。
やはり、後輪の方をよくブレーキをかけるので後輪のインジケーターの方が減りが激しかったですが、前輪・後輪ともに穴は残っていました。
穴がなくなってしまうとリムが減りすぎている、と判断できるようです。
昔、別のホイールでリムが削れすぎて危険な状態までいったことがあるので、こういった摩耗の程度が分かる仕組みはありがたいですね。